10月30日大分スポーツ公園(大銀ドーム)で、日差しで汗ばむ日よりの中、おおいたサイクルロードレースは開催された。
一周のパレード走行ののち、スタートの号砲で101名の選手たちはコースに解き放たれ、一気に棒状に引き伸ばされた。
一周目のメインの登りでは鬼の形相で登る選手が少なくかった、
5周目にはブリッツェンの増田がアタック、他3名のエース格の4名の逃げが決まる、ここが本日の勝負の決め手となる。
最終周回のジャンがなると同時に、逃げグループの4人から増田がアタックして後続を引き離し、増田は単独で余裕のゴールを決めた。
101名の出走に対して完走20名のサイバイバーなレースとなった。
大会を通じて宇都宮ブリッツェン強し! 沖縄でもこの勢いで決めるか?それを迎え撃つチームが現れるか?沖縄も目が離せない!